ThinkPadT510について考えてみる、、
この機種はThinkPadの上位機種になるのですが、位置づけとしてLシリーズの上位と考えます。
この機種は15.6型で据え置きタイプとなりますが、この機種の魅力に迫ってみようと思います。
ヒンジの色が違うオシャレデザイン

これは個人的な魅力紹介ですが、ヒンジの色がシルバーでちょっとカッコいいんです。
これは本当に私管理人の好みですが、
かなり気に入っている部分です。
やはりThinkPadはヒンジがシルバーが一番良く似合ってます。
外部インターフェースの充実さ

※これはT410の画像ですが、配置はT510と同じです。
内部的な性能の高さ
インテル Core i7-620M プロセッサー (2.66GHz/ターボブースト利用時の最大周波数3.33GHz, 4MBL3, 1066MHz)
を搭載可能ですが、これは搭載コア数が2コアです。
ですが、同時に3.33GHzまで駆動可能な為、かなり高機能なCPUです。さらにNVIDIAグラフィック搭載をしているので、グラフィックにも強いです。
グラフィックに強いといっても積極的に動画エンコードや3Dゲームなどの使用は快適かどうかといえば、個人的な感覚にズレが生じると思いますが、私管理人の個人的な意見といえば、快適ではないが、可能であると感じましたが、
同性能でCADを使用しましたが2Dならストレスなくサクサク動きました。
そしてこのグラフィックによるバッテリーのパフォーマンスの低下はNVIDIA Optimus technology といった機能があるのですが、
これにより、バッテリー駆動時間がもう少し必要になった時に、一時的な延長措置を提供し、バッテリー駆動時間を犠牲にすることなく、直感的にグラフィックスのパフォーマンスを向上させることが可能です。
カスタマイズ時にSSDを搭載することでさらに排熱に貢献し、バッテリーの駆動時間の延命に役立っています。
イメージ動画がこれですが少し分かりにくいかもしれません。
さらに排気口がホコリが入りにくくするため、ステンレス製のメッシュを搭載していますが、排熱処理も高いです。
つまりデスクトップの代役としての使用も十分にこなせます。
意外と分かりにくい点ですが、液晶が鮮明さが全ノートパソコントップクラスです。。
まず当然ですが非光沢LCDの為、長時間の作業にむいています。さらにT510のフルHDは1920x1080の広域液晶なので、
被写体がとても鮮やかに表現可能で静的な映画などなら光沢よりむしろコチラの方が綺麗に表現できます。
さらに輝度を落とすことでより目の疲れを軽減できます。
この液晶の得意分野は
サイズ的に細かい写真編集用途が主で、かなり細かい部分も鮮明に表示でき高いクオリティの作業が可能です。
さらにシングルベンダなので液晶の品質に差がでないので液晶の信頼性も高いです。
光学ドライブが取り外し可能
光学ドライブが取り外しが可能なので、拡張性が高いのも特徴です。
さらにこれはHDDが取り付け可能なのでセカンドHDDとしても認識可能です。データ保管庫として数個もっていてもいいと思います。
こう言った点にもT510は気が効く作りになっています。
ThinkPadTシリーズ

キャンペーン価格 99.960円~
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品名ThinkPad T510 15.6型
サイズは大きめですが、解像度が最大フルHD(1920x1080)
が選択可能で画面を広く使えます。
メインパソコンとして十分な性能です。
corei7−M
2コア、4スレッドターボブースト搭載でストレスを感じさせずほとんどの作業が快適に行えます。※これは2コアです
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NVIDIA NVS 3100M Optimus
高速にグラフィックを処理し、CPUに負担をかけません。
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