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松花堂弁当をモチーフにして作られたThinkPad

松花堂弁当ををモチーフにしたthinkpad

ThinkPadのあの黒ベースの一貫されたデザインはどうやって生まれたかというと、

日本の松花堂弁当をヒントに作成されました。

松花堂弁当の特徴は閉めると黒の至ってシンプルな玉手箱を連想させるような箱型ですが、

蓋を開けば綺麗に美しく飾られた料理が並べ慣れている

そのギャップに、高い評価を得ています。

このギャップからヒントを得てThinkPadのコンセプトしたのが、Richard Sapper氏と社内のデザインチームです。

その松花堂弁当をモチーフに入れようとした当時は、黒いパソコンという前例がない時で、

パソコンはクリーム色のようなオフホワイトが主流の時代で、当時の主流と全く対局的な存在である黒を採用するコトはかなりの反対を受け、批判されたそうですが、実際に販売し他ときの結果は言うまでもありません。

時代をいつも作るのは奇抜的な発想をする人で、最初は懸念され周りに受け入れられませんが、ThinkPadも最初から高い信頼を得ていたわけではありません。

ここからいつも初挑戦の連続で、初めての光学ドライブ搭載のパソコンや、指紋認証、アクティブプロティクションシステムなど、ずっと挑戦してきてこれ程苦労して開発されてきたパソコンも他にありません。

現在もこの松花堂弁当スタイルは変わっていません。ここまで頑なにこのデザインを採用しつづけるのはこういつまた理由があったということですね。

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