Thinkpad野郎によるThinkpad紹介サイトです。
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興味のある記事があれば見ていただけたら幸いです。 ![]() ThinkPadのThinkは英語で「考えなさい」といった意味から引用されていますが、 この(Think)ということを社訓としていたのが、ThinkPadの生みの親IBM社の社訓でした。 そこからThinkPadが誕生したのですが、開発したのはなんと日本IBMの日本人による開発で、現在は世界中に愛されています。 日本人による発明で、私からすればまさに国宝なんです(笑) そしていかに社訓のThinkに対して敬意を払っていたのか想像が付きます。 現在はLenovoがIBMのPC事業を買い取り、Lenovoが、開発し販売していますが、同じ環境でそのまま受け継がれているため人気は衰えず、世界中で高い人気と信頼を誇っています。 このLenovoとIBM、PC事業部の統合によりLenovoは、DELL、ヒューレットパッカードに並ぶ 世界3位のメーカーになりました。 ![]()
![]() IBM時代のThinkPadはとても高価なもので、少なくとも10万円を切る説いた製品は皆無で、 購入時もちょっとした一大決心的な気持ちで購入の必要がありましたが、Lenovoと統合し、使い勝手、性能はそのままで、コストパフォーマンスが大幅に上がり 現在、一般的な使用程度の目的なら5万円台から購入できるようになり、ThinkPadをより多くの人が使えるようになりました。 一部では、ThinkPadは高価なイメージが良く、逆に安いのはイメージダウンにつながるので嫌といわれる人も いますが、 私的にはこんなに使いやすいThinkPadをより多くの人が使えるようになった環境に大賛成で、 質自体は使いやすく、頑丈、厳重なセキュリティー、便利なドライバーソフトなどが受け継がれていて それが、リーズナブルな価格で販売されることはとてもうれしいことですね。 ![]() ThinkPadは耐久試験室が設けられそこで耐久実験といった拷問にかけられます(笑) これはメーカーの人から直接聞き、実際に目で見ていないため写真がありません。すいません・・ 内容というのは、 まずひたすらノートパソコンの開閉を右からと左側から96時間延々と繰り返しあけ劣化実験を行います。 さらに圧力をかけサンドイッチのように押しつぶすように圧力をかけたり、ペットボトルのふた程度の 当たり面の少なく強くかけるテストも行っています。 さらに温度や湿度による実験を行い、さらにHDDやファンによる動作音を図るテスト・より静かに使えるようにテストを行い、 さらには電磁波による障害テストを行い、ペースメーカーや精密な医療機器の誤作動の防止実験を実施しています。 最後にひたすら振動や衝撃を加え耐久テストを行いそれらすべてに合格したものが製品化されます。 これは米国軍規格をクリアーしているので堅牢性はお墨付きです。 正直ここまでの堅牢性がありながら最安5万円から購入できるThinkPadはかなり買い得と思います。 本当にいい時代になりました(笑)
この不満をぶっちゃけたいと思います ![]()
![]() 当サイトもThinkPad野郎が可能な限り伝えているつもりですが、 ネット上で公開されている掲示板などではどのように評価を受けているかという評判や評価、レビューの感想を 集めてみました。気になる人はご覧ください。 ![]()
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