現在ThinkPadには全ての機種に搭載されている機能なのですが、右図のように管理画面で操作するのですが、 セキュリティーの設定や、ネットワークの設定、データの保護などThinkPadを快適に使うツール機能ですが、 ThinkPadのほとんどの設定からメンテナンスまでこなすことが、可能です。 さらにLenovoから最新のアップデートや、サポート、保証の期間の確認などを一目で管理できるので、 忘れもありません。 どちらかというとビジネス色を感じますが、個人的な使用でも便利な管理ツールで重宝します。 |
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これは従来のハードディスクに衝撃を吸収するゴム製のカバーをつけ横からの衝撃に強く設計されているものです。 さらに上下も隙間と衝撃吸収材を入れることで、 衝撃に強く設計されています。 これはHDDショック・アブソーバーと呼ばれています。 こちらの機能は加速度センサーと連動させることにより、ノートパソコンの通常の使用では考えられないほど 傾いた状態、さらには加速した場合 こういったときに一時的に磁気ヘッドを非難させ、 HDDへの直接の被害をさせるといった機能です。 通常磁気ヘッドとディスクの隙間は約0.00001mmとなっていて煙草の煙の粒子が約0.003mmなのでさらに細かい隙間があいています。 このバランスが崩れることがHDDの寿命と大きく関係します。 なので落下などの衝撃はHDDのではかなり重大事態といったことになります。 もともとビジネス仕様で持ち歩きを考えてそのトラブルに備えて設計しているこういった痛いほど親切な設計が本当にありがたいです。 |
![]() この写真左で、なぞるだけでメンドクサイ暗証番号の入力を回避できる他 防犯にも使えます。 感度も良く認識してくれるため、本当に自分だけのマイパソコンといった感じで、説明しにくいですが、 自分専用ThinkPadということで、愛着がわきます(笑) アカウントやユーザーを増やすことで、人数の追加も可能です。 |
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ThinkPadは左下端にFnキーがあるのですが、 これはF1キーやF2キーと組み合わせで便利なショートカットを使うことができます。 これは覚えづらいですが、使い慣れればかなり便利な機能です。
こういった感じでキーに設定されています。 |
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![]() ThinkPad野郎は昔、コーヒーをキーボードに全てこぼしパソコンを破損した苦い思い出があるのですが、 ThinkPadは全く問題ありません。 というのも下記の動画でもわかるのですが、キーボードの底面のアルミ板を折り曲げ構造にし、 水分を集め、 そこから排水溝を取り付けることにより完璧にとはいきませんがほとんどの水を排水することが可能です。 以前はこの底面アルミ板を折り曲げ、 真ん中の低い部分に一時的に水を集める バスタブ構造といった方法で機器から水分を守るといった方法でしたが、現在は排水までできるのでより安全になりました。 ですが、排水穴が搭載していないシリーズがあります。 Edgeシリーズなのですが、これは古い方法の バスタブ構造のみなので購入の場合は注意が必要です。 |
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